思いがけない地下鉄での会話 〜 仕事帰りに。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

先月末のことだっただろうか?
人事の課長とばったりと仕事帰りの地下鉄で遭遇する。

キャリアの一連のことは、この記事にも。

会社帰り

定時退社日だったので、同じ時間帯で駅で出くわすことはよくある。

駅で見かけていたら、心にもゆとりがもてたかと思うけれど、
電車に飛び乗って、隣の車両に移ると・・・

そこには、

人事部長と人事課長が。

「おうっ」と声をかけられた手前、素通りするわけにも行かず、
流れで人事課長の隣の席に座ることに。

会社ですれ違うときにあいさつを交わすことはあっても話すのは久しぶりのこと。

会話、、、

世間話から、人事の若手の女性たちの話などの流れで人事の話にも。

「来年あたり、また海外赴任じゃないのか?」、
「いえ、私は特に希望していないので・・・」

とか、いつものように「早く偉くなってくれよ、期待してるからなっ」、
「いえいえ、私は・・・」と返すような私のキャリア形成の会話が中心となる。

さすがに人事にもすでに話は通っていると思っていたけれど、
「まだ、伝わっていない?」ということは、何となくわかった。

地下鉄

10数分ほど話して、途中の駅で、これから飲み会だという部長と課長を見送る。

アクション。

自分では明確に伝えているつもりだし、
プロセスを踏んでいたつもりだけれど、
「またちゃんと部長と話さないといけないな」と。。。

期待してもらっている人には申し訳ないけれど、
タイミングを見て話そうと思った、夏も本番にさしかかった夜の偶然の会話。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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