【東中野グルメ】モツ「もつ焼き 丸松」〜 新鮮なモツを炭火焼で、ゆったりと。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

たまたま降り立った東中野駅。
ぶらぶらと街を歩いていると、16時なのに、何やら賑わっているお店が・・・。

■食べログ

丸松

お店の中をのぞいてみると、
ほぼ満席に見えたけれど、
1名であれば入れると。

「まだ、16時だよね?」と思いつつ、
この賑わう店内に期待が広がる。

カウンターに案内される。
はじめのオーダーは、白紙のメモに自分で書くスタイル。

カウンターの中、炭で焼かれている串たち。

MENU

DRINK

ドリンクメニュー。

FOOD

串は、つくねや白レバーなどの一部例外はあるものの
大半が120円と明瞭会計。

ホワイトボードに、その日のメニューも。

「もつカレー」も、オススメのようですね。

お料理

この日は、さっぱりとした梅干しサワー(450円)を頼む。
シソも入っていて、暑い日に飲むには、なかなかいい感じの風味。

がつ酢(250円)

豚耳キムチを頼んだら、その日はないということでオーダー変更したけれど、
この肉厚のガツ伝わりますか?

なかなかいいチョイスでした。

レバー(120円)
レバーのしっかりしたした厚み、そして、柔らかさ。
人気店の理由がわかるひと串。

あぶら(120円)
あまり聞きなれない部位だけれど、聞いてみると内臓脂肪と。
ぷりっとしていて美味しい。

スタミナ合え(400円)
レバーとハツの“あい盛り”をお願いする。

しろ(120円)
期待を裏切らないジューシーな食感。

まとめ

ぶらりと訪れて見ての感想。
確かに、オープンの16時に満席になるのがわかるお店。

何だろう?、この雰囲気。

それはそれでいいのだけれど、高架下の大衆居酒屋の仕事や家庭にクダを巻くという感じでなくて、
前を向いて「毎日を生きる」。

そんな空気に包まれている、ぽつんと駅近くにある不思議な空間。

そして、モツ焼きさんには数多く行ったことがあるけれど、
言わずものがなトップレベルのクオリティー。

「近所にあるといいな」、と思えるオススメのお店です。

東中野に行くようはなかなかないかもしれないですが、
両隣の方も、このお店のために東中野に来られていると。

そんなもつ焼き屋さんでした。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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