部下の人事異動がオフィシャルに。〜 新チームへ移行、一期一会を大切にしながら

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

月初は異動の発表のタイミング多く、部下が次の職場、販売を担う部署に異動することが正式にオープンになった。

人事異動 発令

課長が不在だったので、部の昼礼で、新入社員の配属者の受け入れと、私がその人事異動を代理で発表する。

新入社員が9/1付で研修を終えて着任する、
その昼礼だとばかり思っていた部員は、新入社員の紹介と挨拶のあとに、

「人事異動をお知らせします」というと、ザワザワついた。

けれど、内容を聞いてすぐに祝福ムードに。

部下も内示からそわそわした日々だっただろうけど、
早速、今週から転居先の家を探したり、引き継ぎで出張に出ることに。

新しい扉を開くことが楽しみで仕方がない様子の部下。

オープンになるまで連絡は控えていたけれど、
彼の新しい上司に電話をする。

その新上司と仕事を一緒にしたことはないけれど、
管理職試験のプロセスで半年ほど、みっちりと同じ研修を受けたおり、知っているので、連絡しやすい。

「彼をよろしくお願いします」と伝え、
彼の部下が、私が担当マネジメントに来月からなるので、よろしくお伝えいただく。

キャリアステップ

30代の異動する送りだす部下と、新しい部下のふたり、
それぞれが新しく始まる仕事、生活にワクワクしているしているのが雰囲気で伝わる。

そんな彼らと接しているのがうれしい日だった。

残されたチームは、モデルの引き継ぎの間(はざま)なので、
一時的に大変になるけれど「チームで乗り切ろう」とチームミーティングで伝えた。

マネジメントとして、部下のキャリアを考えた次のステップは、今のところ、受け入れられた。
これからは彼が自身の道を自身で切り拓く番。

そして、メンバーの交代をマネジメントとしてスムーズにまわすべく、新鮮な気持ちになる。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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