【仙酔島】「人生感が変わる宿 ここから」の夕食 〜 最高の食材とエンターテイメント。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

仙酔島に到着して、お風呂をハシゴして、砂浴をして、、、
たくさんデトックスをして、お腹をすかしての夕食。

「人生感が変わる宿 ここから」で有名な江戸風呂の記事はこちらに。

夕食の会場はホテルから少し歩いた「洗心の間」。
「ここから」から国民宿舎を少し先にいったところにある。

洗心の間に向かっているとタヌキが。

走り去る遠くのタヌキと看板。

洗心の間

洗心の間に到着。
外からの様子。

食事は、「18時」か「18時半」からの選択制で、
お風呂にゆっくり入れるように、遅い方の時間にお願いした。

入り口。
太鼓が見えたり、普通の旅館の夕食会場とは少し違う空気。

店内

入って右手のお座敷は団体さんだった。

案内されたのは、左手の奥の囲炉裏を囲む席。

テーブルにもメッセージ。
「人生は一度きりだから
生まれ変わるなら 生きているうちに」

料理

宿泊は「旬菜旬魚 囲炉裏会席コース」

席には、こんな大きなお皿いっぱいに盛り付けられている鯛の薄造り

贅沢なお刺身。
(新鮮なのが伝わりますでしょうか?)

囲炉裏で焼く、アワビや魚、お野菜。

生きているアワビ。

網の上に、早速、店員さんが乗せてくれる。

そして、炭火で焼く。

こんな贅沢な風景。

焼き加減は、好みに合わせて。
こんな立派なアワビを独り占めする幸せ。

ほどよい歯ごたえで味わい深い。

少しして、シャコが運ばれてくる。
このようにシャコがたくさん盛られたお皿は初めてみた。
はじめて殻をむいて、茹でたシャコを。

鯛やアジ、エビなども、炭火で焼いて、
美味しくいただく。

そして、そして土鍋の鯛めしが運ばれてくる!

こんなに立派なお頭入りの鯛めし。

鯛の風味と鯛と、お昼にも食べたけれど、
食べ飽きない。

味がしみわたったご飯。

締めの鯛茶漬け用。

お新香と合わせて、ついおかわりしてしまうおいしさ。

最後のデザートは、フルーツであっさいりと。

ドリンク

飲み物はすべてセルフサービスで、
あとで自己申告で記帳するようになっていた。

日本酒(地酒)も。
熱燗にできるようになっている。

甕に入っている焼酎。

ビールサーバー。
生ビールとクラフトビール。

自家製の果実酒の数々。
すだちやあんずなどの定番から、
ミントやしいたけなどの珍しいものも。

地ビールをまずは。

無濾過の地ビール。

果実酒の飲み比べセット(1080円)
これをサイダー割やロックなど、好きな飲み方で。
いろんな果実酒を楽しめるのがうれしい。

ドリンクの記帳は、最後に確認し、お支払いはCheck-outの際に。

記事は、食事にまずはフォーカスしたけれど、
食事の合間にホテルの従業員のみなさんがいろんなパフォーマンスをしてくださる。

エンターテイメント

獅子舞が登場し、それぞれのテーブルを回られる。

こんな感じで、頭をかじられます。

続いて、和太鼓。

複数の太鼓で、迫力がある。

そして、お誕生日の従業員さんの一気飲み。
(中身はノンアルコールだそうです。)

一生懸命盛り上げておられるホテルの社員のみなさん。

ホテルへ

1時間半ほどの時間。新鮮な海鮮を中心な食事と演出を満喫して「洗心の間」を後にする。

お店の入り口にある太鼓をたたいて厄を落とさせていただく。

ホテルまでの帰り道。
提灯を貸してくださった。

提灯で夜道を戻る風情。

ホテルに戻って、フロントで返却。

ご飯といろんな演習と、お腹も心もすっかりと満たされた夜。

記事の食事は、「旬菜旬魚 囲炉裏会席コース」
価格は、こちらのプランです。

このあとは、ホテルのラウンジへ。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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