こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
みなさん、新年度がスタートし、新たに英語を使う部門に異動したり、もしくは勉強をスタートしている人も多いのではないでしょうか?
日本のビジネスマナー
日本人はメールを書くときに「いつもお世話になっております」や「よろしくお願いします」などの文面。
(スタートアップやベンチャーなどでは、slackやMessengerや本題のみのやりとりしている会社もあるのは理解しております)
私も10年以上前に現地法人であれば、ある程度フランクなやりとりができるけれど、海外の販売代理店の取引先へメールでやりとりをするようになったときに、「ふと、英語でなんていうんだろう?」と思い悩む。
メールの文例集
そんなときに何冊かメールの事例集を片手に読み込んだことを思い出す。
そういうときに、残念ながらしっくりとくるシチュエーションや文例がなかったりする。
今は、仕事で英語を使うことは皆無になってしまったけれど、ふと流れてきたYouTubeをクリックしてみる。
痒いところに手が届く
ふとのぞいてみた「HelloLilly」さんというユーチューバーがあげているこの動画。
誰もが入り口で悩むであろう「お疲れ様」や「よろしくお願いします」などの英訳しづらいフレーズの言い方。
あと、セロテープやファイルなどのオフィス用品などの英単語で覚えないような日常使う単語についても触れている動画。
シャーペンは、SHARPが日本で初めて出したから日本ではシャーペンなのかー、とやけに納得したり。
何がすごい?
私自身、英語をとっつきにくいものと思っていたときに「なんでそう言うの?」という背景を理解しないまま、丸覚えしようとするから。
Lilliyさんの動画が「すごい!」と思うのは、日本で育って、日本人の視点もアメリカ人(欧米人)の視点も理解した上で翻訳をしてくれること。
もしも、英語の初心者の時に知り合っていたら、もっとスムーズに学べていたかも!?
と、思わせる素晴らしいコンテンツだと思います。
今、仕事で英語を毎日格闘している人も、自分のスキルアップ、市場価値向上のために英語を学んでは挫折しているような方におすすめです。
ご参考に・・・。
そして、続いての記事では毛色が違いますが、「I Love You」についてもご紹介しておりますので、よかったらのぞいてみて下さい。
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EmiLia