程よい管理はいい感じ 〜 年上部下との1on1ミィーティングに癒される

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

コロナではあるものの、決算もあり、4月になると新しい期は始まるもので・・・。
先延ばしではあったけれども、連休明けに課員とのコミュニケーションを個々にとる。

1on1

緊急事態宣言のもと、出社は制約されているので、直接話すことは叶わず、
オンライン、リモートでどこまでコミュニケーションができるかは自分自身も手探り。

10人以上の部下と20分づつ時間をとることにし、リモート接続をして、
対応させていただく。

新年度の役割

期初の上司と部下の今年度の役割を整理。
異動して半年経って、あまり話すこともないかと思っていたけれど、普段言えないことや疑問などがパラパラ出てきて、多くの課員が20分では足りない時間になる。

1on1をすることが目的ではないけれど、
お互いが同じ方向に向かって、そして、納得しながら仕事を進めていくとことは重要なこと。

うれしいひと言

そんな中で、夏に選択制の定年を63歳で迎える社員から。

よくやってるとと思います
と、労いの言葉をかけてもらう。

それは、こちらの記事にも書いた在宅勤務で増える残業管理についてを例えてくださった。

管理しないといけない人は、管理が窮屈なのだろうけれど、
管理しなくてもいい人は、「公平」という観点では受け入れてもらえるというのが発見。

コロナでも日々の仕事は動いていく・・・。
そして、ひとりひとりの生活と仕事は繰り広げれるものですね。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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