ボロボロの靴 〜 驚くほどの使い古されたクツ…

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

姉一家の甥や姪のことはいつも気になる存在。

この間もコロナで2ヶ月自宅に缶詰だった彼らたちにギフトを。

今年の初めに4歳児の甥に送ったプレゼント。

それは、スニーカー

気に入ってくれていたようなのは、うれしいこと。

しかし、そろそろ半年も経ち、古びていたり、サイズも小さくなっている頃なのかなー、とぼんやりと考えていたこの頃。

そんな矢先に姉からLINEで画像が送られてくる。

これは戦後かしら?と、
目を疑うほどの、ボロボロのスニーカー。

それは、私がプレゼントした一緒に旅をしたときも履いていた靴。

姉曰く、お気に入りでボロボロになり、、、
新しいのを買ったから「バイバイしよう!」とゴミ袋に入れたら、大号泣したそう。

週末、公園でいっぱい遊んでお別れすることになったとのこと。
号泣後に記念撮影がこちらの写真だそうだ。

新しいものは買ったみたいだけれど、そんなことを聞くとまたプレゼントしたくなる叔母ごころ。

毎日保育園に履いていクツ。
離れていて、彼の成長を近くで見守ることはできないけれど、毎日少し寄り添えているようなうれしい感覚を持った週末の午後。

誰かに喜んでもらえるのって、うれしいですよね?
家族の温かみとともに・・・。

■合わせて読みたい

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

詳しいプロフィールはこちらから。