【金沢|鮨】『廻る富山湾 すし玉 金沢駅店』|駅ビル直結で手軽に本格的な回転寿司を

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

金沢滞在中、複数の回転寿司を訪れましたが、金沢を旅立つ直前に訪れたのが駅ビル 金沢駅百番街 あんと2Fの「廻る富山湾 すし玉」へ。

その日の朝に訪れた海鮮丼の「山さん寿司」はこちらの記事に。

廻る富山湾 すし玉

コロナの影響で、営業終了時間が短縮されているのでご注意ください。
(2020年8月時点)

■食べログ

店内

11時の開店と合わせてお店に入る。

カウンター席。

奥の方はテーブル席になっているので、家族でも楽しめるレイアウトに。

お箸とお茶が埋め込み式になっている。

通常の緑茶に加え、ほうじ茶も選べる。
そして、粉末でなくティーパックもうれしい配慮

MENU

こちらのお店は、タッチパネルのみのメニュー

本日のおすすめの握り

白身・光物

貝類

マグロ

刺身盛り合わせ(800円)

厳選すし玉盛り(10貫)

など、これ以上も画面はありますが、主なアラカルトの紹介。

そして、おつまみとしての揚げ物なども。

DRINK

生ビール(500円)等のビール類

日本酒 一合瓶

富山のお店だけあり、
立山など富山の地酒

皿の価格設定は壁にあります。
(ほとんどタッチパネルでオーダーするので、お会計のとき以外あまり関係しないですけれど。)

金沢滞在中の最後のお店なので、のどぐろを締めに頼む。

のどくろ(500円)
金沢のお寿司屋さんでは、どちらも一押しなのはわかるふんわりとした独特の食感

すずき(250円)

はまち(100円)
なぜかとてもお手頃価格のはまち。

つぶ貝(250円)
北陸の貝の食べおさめに頼む。

しめ鯖(150円)
こちらは浅〆の方で、深〆は100円の価格。
お腹が満たされてきて、シャリを小さくお願いしたからか、握り自体がかわいらしいサイズに!?

ガリは、普通の味わい。

まとめ

電車の時間があったので、開店の11時に入り、滞在は15分ほど。
5皿のみでお会計は1400円。

金沢駅周辺は、どの回転寿司もレベルが高く、満足度も高いですが、廻らないお寿司の中では、ネタと価格設定のバランスでは、意外にこちらのお店が一番好きだったかも知れません。

富山のチェーン店ではありますが、金沢滞在中のお寿司屋さんのご参考に。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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