【白金高輪グルメ】こだわりのモツ焼き『鈴木屋』|行列ができるローカルなお店

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

以前近くに住んでいた時によく通っていた白金の大衆的だけど、清潔感があって、なんだか落ち着くお店の「鈴木屋」

たまに訪れたくなり、2年ぶりに訪れてみる。

鈴木屋

週に4日のみしか営業しないお店で、1回転目で、多くの串が品切れになることも多いので、開店と同時に入店することがおすすめ。

以前は、入店前に並ばないといけなかったのが、今は事前に記帳できる制度になっているので、こちらはありがたい。
16時にお店を覗くと、ホワイトボードに名前と人数を記入していただける。

お店の外観は、このような感じ。

■食べログ

この日は、17時の開店前に、16:45に前倒しで入れると事前に教えていただく。
その時間にお店に戻ると、このように人だかりに・・・。

お店の外から大将が準備しているのが見える。

店内

お店は、カウンターと、奥にテーブルが2つ。

MENU

メニューはカウンターの中に串が見える。
品切れになると札が裏側になる。

テーブルには、串のメニューと、部位の説明もあるので、初めての方はこちらで確認してみてください。

そして、「本日のおつまみ」(各250円)は、冷蔵庫にメニューがあります。

この日は、カウンターに。
お通しは定番のキャベツ。

薬味は自家製のラー油、一味と、こちらもツンと辛みが効いたからし。

鈴木屋は、炭火ではないけれど、
大将がこだわりを持って、一本一本大切に串を焼いているのを見るのが空間を味わえる醍醐味

料理

瓶ビール(530円)

鈴木屋といえば、このもつ煮込み(370円)
こんなに臭みがなくて、さっぱりしているもつ煮は、他にはなかなかないかと・・・。

センマイキムチ(250円)

串焼きを焼く風景。
もつ焼きは各150円

子袋
以前は生で頼めたけれど、今はオーブンで半生を楽しめる。
こちらは串焼きのお値段に+20円

ひも
鈴木屋の名物の大腸のひも。
自家製のタレとぷるんと食感がたまらない串。

続いて、レバー

がつてっぽう

たんはつなんこつ

わっぱ(膣)

ぺてん(頭肉)

と、ほぼ全ての串を満喫。
鈴木屋のおすすめのつくねまで到達できませんでしたが、つくねの感じは前回の記事をご参考にされてください。

そして、締めのドリンクは、
鈴木屋カクテル(420円)

まとめ

久々に訪れても、懐かしさと、やはりの満足度。
串が一本150円とおつまみも250円だったりと、ひとり2000円と少しほどで、大満足の滞在。

白金高輪近辺に立ち寄ることがあれば、ぜひ、一度訪れていただきたいお店です。

1回転目でないと、売り切れも多くなるので、できれば早めのお時間をおすすめします。

ご参考になれば・・・。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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