こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
いよいよ来たか、、、その時が。というタイミング。
部下から意味深なメールが届いた朝。
3月のこの記事のように、予感はしていた。
なので、彼の家庭、やりたいことのベストなポジションの移動の確約までとっていた、、そんな矢先のことだった。
退職
新しい期の初めに1on1で、個人のテーマと達成目標を上司である私と部下の個々のメンバーと1時間ほどじっくりかけて納得行くまで話し合う。
今は、緊急事態宣言で部下たちは週に1回以下のシフトが多数。
その中で、私自身も出社していて彼らが出社いているタイミングでスケジュール調整をし、outlookの会議通知を送り、GW明けに調整していた。
その会議通知のコメントに、「タイミングを相談したい」と送られてくる。
もちろん、ピンと来る。
進めていた転職活動の内定が出たんだろうな?と。
親心?
彼がチャレンジしたいという気持ちは尊重したい。
けれど、彼の適性を考えたり、これまで蓄積した社内のネットワーク、待遇などの条件面を含め、最適解なのかどうかが不透明である。
新しい異動先は、数十億規模の新規プロジェクトが動かせる、それも、なかなか叶わないポジションで、いい話ではあると思う。
一方で、自分のやりたい道を進む、そのチャレンジも否定したくない。
数日後の1on1の本番で、私の想いは伝え、それがどう伝わるか?
10中9.9は転職するのだと思いながら・・・。
長い人生、そりゃ、思い切ってやめたくなりますよね?
なので、何が何でも・・・とは思わない部分もあり、その当日どのように伝えるかを考えながら・・・。
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EmiLia