部下の異動先を考える|課長のお仕事

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

部下が転職活動をしているということを3月に知らせてくれる。

その記事は、こちらに。

社内転職活動

今の部署では、彼が望む仕事がないことはわかった。
けれど、大企業、100%ではないかも知れないけれど、近しいプロジェクトや部門などはある。

「どうしたものか?」と考えながら、口説くなら「ここの室長だな?」と当たりをつけて、直接電話をしてみる。

一緒の会議などに同席したことは何度かあるけれど、電話で話すのは初めて。

メールで話す内容でもないし・・・と勇気を振り絞って電話をする。

人材のリソース状況

まずは、部下がやりがいを感じられそうなプロジェクトで、人を募集しているかどうかから会話を始める。

すると、なんと、人が足りなくて、中途採用の募集をかけないといけないらしい。

続いて、自分の部下が、その候補になりうるかを、それとなく確認をしてみる。

すると、すると、「ちょうどその専門性を求めている」とのこと!

あとは、部下の家庭の事情で、転勤や単身赴任が許容されるかどうか・・・。
まずは、本人に可能性を聞いてみようと思う。

適材適所

私自身、「適材適所」ってあると、心から思っていて、同じ苦労をするにしても、できる限り部下たちがやりたい仕事をしながら、会社というフィールドでアウトプットを出してもらいたいと思う。

いいマッチングになれば・・・と、まずは上司として、その環境づくりを。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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