経営メンバーへの報告?|効果的な社内のプロセス

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

今年度になり、社長や経営メンバーへの報告が増えて、仕事としては忙しくなっているここ数ヶ月。

日本の大企業、オーナー企業でない限り、社長が指示を出しても、一筋縄ではいかないのが、実社会の出来事。

そんなことで、いろんな部門に直談判をして、「理解はされる」ものの、動かない現実を1ヶ月半過ごす。

きっかけ

そんな中で、「わかりました」と言われるけれど、動かない部門に対して、再度、別の管理職に説明をする。
(内心、社長報告結果を説明するのは3回目ですけれど・・・と思いつつ)

説明を終えると、「主旨はわかりました」
と、いつもの部門説明の後の言葉と同じように。

ところで・・・

「どうして経営メンバーの枠組みを使わないんですか?、部門にそれぞれ調整していたら大変じゃないですか?」と、はっとする言葉。

往々にしてあるのは、「経営メンバーは忙しいんで、時間取れません」と言われるのが、世の中の常だけれど、「経営メンバーに早く報告した方がいいですよ。来月どうですか?」と手を差し伸ばされた。

道は勝手に拓ける

こういう時に思うのは、諦めなければ、道は勝手に拓けて行くということ。

もちろん、同じ部門に「何度協力要請すればいいだ」と思って、それで止めていたら、前には進まなかったわけで、「次はどう攻略しよう?」ということを続けていると、いろんなことが開拓できるんだなと再確認するような、今日の出来ごと。

みなさんは、思うようにならない時に、どうしていますか?

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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