就活 インターンシップの受入れ 〜巻き込み力を発揮して改善案

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

9月に受け入れたインターンシップの学生。
冬のプログラムについて、動き始める。

前回の記事は、このように。

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前回の反省

前回は、初めての取り組みということで前例もなく、
自分なりに最善のものになるように思いを込めてプログラムを組み立てたものの、
学生の満足の評価は得たけれど、その反応のレベルと、部門のメンバーの負荷増に伴う疲弊の反省ができた。

次回は、学生の満足度を保ちつつ、ひとつの部ではなく本部全体での補完しあうを案を人事に提案。

新しいプログラム

前回、秋のプログラムは、ひと部門で1週間を受け持つことになっていた。

次のプログラムは、事業の全体を網羅できるように、
5つの部で、それぞれの役割や仕事の内容を伝えるような一週間のプログラムを提案。

当初、関係のない部門にも「事業の全体を把握してもらうためには必要なんです」と部長に直談判して、協力してもらったり、

「巻き込み力」を発揮してプログラム案をまとめ、

それが、各受け入れ部門の課長に、了承される。

仮説

実施までの準備

インターンの方向性が承認され、2月の実施に向け、これから具体化していく。

学生に、自社の魅力がしっかり伝わるプログラム、
各部門と協調しながら、作り上げていきたい。

みなさんの会社でも、どのようにインターンを受け入れていますか?

学生の卒業後の無限大の可能性の一助に。
また、その人生の一瞬に関わりたいと…。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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