こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
コロナで事業影響が出ている会社が大半で、もちろんフリーランスの方もだと思います。
所属する自社も同じ状況であり、商品の販売影響も大きく、管理職のボーナスは相当カットされることを覚悟はしていた。
給与体系
給与体系は会社の方針が色々あると思いますが、私の所属する企業の場合、管理職の業績給(ボーナス)の比率が一気に高くなる。
そして、春闘で組合と会社で合意される組合員の年棒(年収)は業績には影響を受けないけれど、管理職はなんの前触れもなく通知だけで年棒をカットできる。
リーマンでいうと2割とか3割とか。
当時は組合員だったので、深くは考えていなかったけれど、前期の決算はなんとかなったものの、今期は相当厳しい事は肌で感じているので、「何%カットなんだろう?」と考えていた。
○%カット
部長にとある日、訪ねてみると。
6月のボーナスは、10%カットだそうだ、
リーマン同等か、それ以上を想定していたので、
意外に影響度は低いとの印象。
お金への恐怖
お金の価値観についての振り返り。
私の場合は、会社の業績が落ちているのに、年棒が下がらない方が理にかなっていないので、もともと覚悟していたからか・・・。
部長から評価と辞令をもらう時に、
「◯%ベースはカットされているけど、〇〇加算があるから、ほぼ変わらないじゃない?」と。
「〇〇加算ってなんですか?」と、
見知らぬ単語ができてきたので、素朴に聞いてみた。
すると「リーダーシップの模範となる行動を評価」するものだそうだ。
「へぇー」と素朴に感じる。
お金の恐怖がないと、世間と同じようにボーナスはカットされて当然と思っていても、その他の要因でカバーされるものだと、改めて感じる。
前回のボーナスも、このように実質的にはなかったし。。。
コロナで色々価値観の変化が起こる中で、みなさんの中でも覚醒がおこっていることと思います。
みなさん、お金の恐怖は手放せていますか?
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EmiLia