こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
巨大企業に勤めていると、「根回し」が知らず知らずに、身についてしまうもの。
「社内政治」も、自らの目標達成には、時として重要な処世術。
根回し
そんな根回しをしていても、ここ最近、根を摘んだと思っていたものが、
またまた、ニョキニョキと生えてくる。
それは、まるで、
たけのこのようだ、と思える。
おじいちゃん内閣
最近のニュースになったおじいちゃん内閣と揶揄される、菅内閣。
でも、実行力を備える部分がある「おじいちゃん内閣」の方が「まだましなのでは?」と思う、ここ数日。
「日本企業の行方は大丈夫なのか?」と思うけれど、
ただ批判していても、ものごとは改善しない。
もし、何かを気づいたとしたら、
「それを当事者としてどう対応するか?」が求められる。
中途採用の面接をしていても、
やはり、、、どこか会社がかわれば、解決されるという幻想にいるのでは?と感じる部分がある。
会社は生き物
会社というものはなく、
会社は生き物で、ひとりひとりひとが作るもの。
何かを会社のせいにするのではなく、自己実現の場として、自分がどういう道を選ぶかどうか。
企業を選ぶ
大企業のいいところは、人もモノもお金も潤沢にある。
社会に対する影響も桁違い。
それをどう自分の人生の中で、位置付けるか?
本当に無理であれば、辞めればいいのだし。
「やってられない」ことが会社であるとすると、自分の立ち位置、思考を考え直すいい機会かも知れないですね。
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EmiLia