根回ししてもしても、ニョキニョキはえる抵抗勢力|社内政治 疲労

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

巨大企業に勤めていると、「根回し」が知らず知らずに、身についてしまうもの。
「社内政治」も、自らの目標達成には、時として重要な処世術。

根回し

そんな根回しをしていても、ここ最近、根を摘んだと思っていたものが、
またまた、ニョキニョキと生えてくる。

それは、まるで、
たけのこのようだ、と思える。

おじいちゃん内閣

最近のニュースになったおじいちゃん内閣と揶揄される、菅内閣。

でも、実行力を備える部分がある「おじいちゃん内閣」の方が「まだましなのでは?」と思う、ここ数日。

「日本企業の行方は大丈夫なのか?」と思うけれど、
ただ批判していても、ものごとは改善しない。

もし、何かを気づいたとしたら、
「それを当事者としてどう対応するか?」が求められる。

中途採用の面接をしていても、
やはり、、、どこか会社がかわれば、解決されるという幻想にいるのでは?と感じる部分がある。

会社は生き物

会社というものはなく、
会社は生き物で、ひとりひとりひとが作るもの。

何かを会社のせいにするのではなく、自己実現の場として、自分がどういう道を選ぶかどうか。

企業を選ぶ

大企業のいいところは、人もモノもお金も潤沢にある。
社会に対する影響も桁違い。

それをどう自分の人生の中で、位置付けるか?

本当に無理であれば、辞めればいいのだし。
「やってられない」ことが会社であるとすると、自分の立ち位置、思考を考え直すいい機会かも知れないですね。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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