こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
これからジメジメ、本格的な暑さ、、、の夏が到来。
ジリジリの暑さの外と、急激に冷房で冷やされる電車やオフィス。
温度調節
特に、温度調節が難しいのは、ホテルなどの大きな会場。
その日、参加したのはホテルのコンファレンス会場での講演会。
小さな会場と違って、空調の制御が調整が利きにくいホテルの宴会場。
駅から歩いて汗だくの時は心地いいけれど、すぐに凍えてくる。
そんなことも想定して、、、
ちゃんとジャケットも羽織ってきたけれど・・・、
それでは足りないほどの凍える環境。
足元が徐々に冷えてくる。
冷えの味方
ふと、「もういらないよな」と思いつつ、冬の緊急避難用のカイロが潜んでいることを思い出した。
早速、講演の合間の休憩の際に、背中にカイロを。
カイロを背中に貼ることは、東洋医学的にも理にかなっているようで。
【全身冷え対策のカイロ術】
命門のツボに貼って温めるべしカラダを芯から温めたいなら「命門(メイモン)のツボ」がカギになります。“命の門”と書くことからも、とても重要なツボであることが伝わってきますよね。また漢方では、全身を温める炎の種火を「命門の火」といいます。いわば、マッチの火のようなもので、カラダを温める源となります。
「命門」のツボあたりをカバーするようにカイロを貼る。
すると、体の芯が温まって、無事に凍える会場での講演を乗り越えることができました。
夏の冷え対策
冬の冷え対策は、みなさんされているかと思いますが、
夏は冷房、冷たい飲み物、ビールなどのお酒も進みますし、
身体、内臓の冷えなどは気をつけたいですね。
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夏に冷えを貯めると、秋や冬にも身体に影響してきますし、本格的な夏に突入する前に、ケアを開始していけるといいですね。
EmiLia