中途採用 内定辞退の悲報|人生は『七転八起』との捉え方

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

自分の部署の中途採用活動についての記事。
先日は、4ヶ月以上を経過し、やっと内定までこじつけた感動・・・。

上司の最終面接もクリアして、その他の会社も候補ではないとのことだったので入社していただけるものとばかり。。。

現実

内定の後、人事より条件の提示があり、1週間の期日。
締め切りの日に確認したところ、年収ダウンで迷っているとのことで、期日に回答できないと。。。

雲行きがあやしい!?

・・・。

ギリギリまで迷うということは、おそらく、辞退が濃厚なのだと思う。

条件で引っかかってる中で、新しい会社に飛び込んでも、うまくいかない可能性も高いかと。

そんな矢先、判断を先延ばした期日に、人事から届いたメールは「辞退」とのこと。
想定内の知らせではあるけれど、現実を突きつけられると、糠喜びとのギャップ。

人生とは

しかし、人生は、そんなものだとも思います。

執着しても、手に入らない。
その一方で、勝手に舞い込んでくるものもある。

内定が出た彼は年収にこだわりがあり、

その価値観も、もちろん理解するし、
後悔するかも知れないと想いながら、飛び込んだ世界は、前述の通りの可能性も高く。。

未来

ということで、残念ではあるけれど、
「仕方ない」、彼にとっても、わたしの部署にとっても、これがベストであったであるうと思う。

これから、「結果よかった」と思える日のために今日も前を向いて。。。

みなさんもコロナの環境変化で色々とあるかも知れませんが、最適な道の途中であることであることを祈りつつ。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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