【明治神宮】鎮座100年の秋の参拝|2020年の明治神宮、清正の井戸

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

本来であれば、オリンピックで賑わっていただろう東京の明治神宮。
暑さ和らぎ久々に明治神宮にお参りをさせていただく。

鎮座100年祭

鎮座100年祭。
2020年がその晴れやかな一年であるはずであったその年。

明治神宮人形感謝祭も中止になったとのことです。

参道を進むといつもの奉納の日本酒。

人が増えてきたとはいえ、
週末にしては、まだまばらな参拝客。

境内

通常の手水所は、使用できないので、

簡易的な手水所。
コロナで閉鎖だけしている神社も多い中、
このように気を配っていただける配慮がうれしい。

月末に予定されている奉祝献灯「夢鈴」

通常であれば、混み合ってる社務所付近。

明治神宮鎮座百年祭
令和2年11月1日。

入り口付近には鎮座100年祭の奉賛者。
最後かも知れず、奉納者の一覧を最後に眺める。

拝殿

混み合っていない中で、静かに拝む。

歴史ある木々と空間

御朱印

通常とは異なる御朱印の受付場所

明治神宮御苑

一年ぶりほどに訪れる明治神宮御苑

綺麗な松。

蓮の池

コロナであっても、なくても整備されている庭

歩く道すがらの可愛らしい野花

清正井

奥に進むとパワースポット「清正の井戸」

通常は長蛇の列の「清正井」
比較的人もまばらなので、ゆっくり見れる。

階段には自生のきのこ?

清正の井戸

澄んだ井戸の水。
湧き水はあまり感じられなかったけれど、澄んでいる水が物語るもの。

その歴史を感じる明治神宮ミュージアム。

1920年代からの歴史。

東京という都市に住んでいることのありがたさ。

コロナが到来するまでは、あまりにも当たり前だった日常。
それを感じられる、100年前は存在しなかった荒野。

そして、今の杜。

改めて、訪れてみたくなる明治神宮、いかがですか?

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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