【明治神宮】鎮座百年大祭|外拝殿の特別参拝

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

明治神宮鎮座百年祭、コロナ禍で祭典の参列がままならなかったことを受けて、その代わりに外拝殿の特別参拝がかなう。

正式な祭典行事の記事はこちらなどで。

明治神宮鎮座百年祭

平日の午後。

鎮座百年大祭 例祭を終えての参道

夢鈴

夜間特別参拝の「夢鈴」

その夢の跡。

その後片付け

こちらも

夜間拝観時の様子はこのような幻想的なライトアップされていたのが普段の装いに。

第二の鳥居

菊花展は、11月23日まで継続されています。

外拝殿特別参拝

南神門の期間限定の「鳳凰」も展示されていました。

全国から奉献された品々も皆様の手で、

片付けられている。

夢鈴と同じく、裏方の皆様のサポートがあって、祭典が成り立っていることを知る。

神楽殿

神楽殿の左手に特別な受付が設けられいた

こちらが受付で、記帳して神楽殿へ。

特別参拝の方々も、神楽殿の中、
御祈願祭の皆様と同じ時間に正式参拝させていただく。

パンフレット

鎮座百年大祭の祭典

夜間特別拝観などの奉祝行事

境内の案内図

北参道、南参道、西参道それぞれの説明図。

特別参拝

神楽殿から外拝殿へ、お祓いをさせていただき、参拝をさせていただく。

そのあとに、御神酒をいただく。

普段は見ることが敵わない本殿を横から。

屋根は張り替えられたものの、青い部分が見える。
それは、職人がいないため、戦後再建された昭和33年の再利用されたそうだ。

これから先、いつ見ることがかなうかもわからないアングル。

2019年の白玉石持ち行事以来。

貴重な時間は数分のこと。

神楽殿は平成5年竣工だそうで、約25年が経過している。
葺き替えたばかりの屋根とやや青みがかった経年を感じる。

最後に紙袋をいただき、

神楽殿から後にする。

明治浪漫茶のペットボトル

特別なペットボトルと参拝記念の品。

神餞

中には羊羹が3本入っていました

神饌の説明

明治天皇様は羊羹を好まれていたそうです

中のラッピングも丁寧に「明治神宮」と記されている

御祈願祭

ご参考の御祈願祭の申込書

まとめ

週末の明治神宮百年大祭の奉祝の賑やかな空気とは違う、平日のおっとりとした気の明治神宮。

鎮座百年に向けて、何年もかけてご準備をされて、コロナで予定通りとはいかなかった一連の行事かと思いますが、クラスターなども発生することなく、滞りなく奉祝行事も終えたことに感謝を覚えた1日でした。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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