【仙酔島】江戸風呂の後の「仙人蒸し座浴」〜 汗だくの人生初「よもぎ蒸し」で冷えとり、デトックス体験。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

1泊2日の仙酔島への旅。
2日目も、しっかりと江戸風呂とよもぎ蒸しでデトックス。

朝8時からの朝食を終えての朝。

前日に、よもぎ蒸しのポスターを見て、
2日目に体験をしてみることに。

宿泊客は、税抜き1,000円で体験できるという、うれしい価格設定(女性限定)

前日と同じように江戸風呂でしっかりと体を温めて、
さっとシャワーを浴びて、よもぎ蒸しへ。

江戸風呂の詳しい記事は、こちらから。

よもぎ蒸しの場所は、江戸風呂へ向かう、階段の途中に。

よもぎ蒸し

「仙人座浴」の専用スペース。
フロントで、ビニールのバックを受け取って、こちらに。

2列あるので、大人数でも対応できるスペース。

準備

部屋の中に、電気ポットがある。

マグカップに、
お湯と「天然にがり」を2滴ほど垂らして、

フロンでもらった「よもぎパック」を入れて、

このように鍋状のところに入れる。

そして、コンセントを差し、
電源を入れる。

このように専用のカッパ状のもので、
蒸気を逃さないように。

設定が「強」だったけれど、
途中グツグツと。。。

私は、暑さに耐えられず、
貴重な湯気が逃げてしまうと思いつつ、
2度ほど温度調整を。。。

海に面していて、
このような穏やかな海を眺めながらの40分ほど。
(自由なので、時間に余裕のある方は、もっとゆっくりとよもぎ蒸しを楽しめると思います。)

よもぎ蒸しにも垂らした「にがり」の説明。
仙酔島の塩工房の貴重なものだそうです。

失敗したのは、よもぎ蒸しをした後は、
成分が肌に残っているので、流さないようほういいそうで・・・。

よもぎ蒸しは、洗髪もしてからした方がいいみたいです。
みなさんのご参考に。

40-50分ほど、よもぎに蒸され、
汗もしっかりかいて、Check-outの後まで大満喫。

お昼過ぎには、朝は真っ白だった酔芙蓉(すいふよう)の花が、
桃色がかっていて・・・。

続いては、国民宿舎のレストランへ。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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