大手企業 20代 女子の仕事の悩み|キャリアの相談にのる

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

コロナ前に開催した若手のキャリアに寄り添う企画が、コロナ禍でご多分に漏れず、春に開催しようと思っていたのがズルズルと。

前回開催した模様はこちらの記事に記しております。

遅くなったものの、第2回はそして9月末に開催にこぎつけたのでした。

キャリア勉強会

以前30歳前後のチームを率いていた際に、年に1度合宿をしていて、その中の1つのプログラム「自分の強み分析」を若干手を加えた内容を考える。

昨年の1泊2日の合宿の内容は、こちらに記載しています。

1回目は、食事をしながらゆるいアドバイスの会だったけれど、2回目は事前課題(宿題)も出して、ややスパルタ気味に。

せっかくやるのだから参加者が「参加してよかった」と思えるようにと・・・。

今回の参加者は5名。
入社2年目から10年目までの20代中心の構成。

プログラム

第一部 強み分析

90分のプログラム、各自自分の強み・弱みを個々で振り返った後で、各自でストレングスファインダーを受験

それを事前に宿題を提出をしてもらい、自分の結果と他のメンバーの結果を見比べた上で、改めて客観的に自分の強みを見つめ直すということをする。

こちらを開催して、毎回思うけれど、自分の強みを意外と過小評価しているもの

第二部 スペシャルゲスト

第二部は、大学の講師や講演などキャリアやダイバーシティーについて幅広くご活躍をされている方に30分「リモートキャリア相談」をお願いさせていただいた。

社内の自分の意見ももちろん参考になると思うけれど、社外の広い視野のお言葉は、それはそれでずっしりと突き刺さるもの。

予定していた30分を大幅に超過して、60分ほど、全員の悩みについて丁寧に答えてくださった。

縁というのは、ありがたいもの。

まとめ

キャリア勉強会は、合計2時間の予定が2時間半に及んで、最初は「やりすぎかな?」、「引かれてやしないか?」と心配な部分もあったけれど、普段抱えているキャリアの悩みの霧が晴れたからか、みなさんスッキリとした顔に変わって、”真面目な(?)”キャリア勉強会は無事に終了。

自分がキャリアで躓いたり、立ち止まったり、そういう経験が、若手を育成していく中で実体験からの言葉だからこそ、響く部分があるのだろうと、このような会を開催すると思うのでした。

受講者の感想などは、また別の記事に。。。

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EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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