「ミャンマー旅行記」 〜 ビール事情 編

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

ここ数日、夏めいた気候が定着しつつあり、ビールが美味しい季節ですね?

本日は、ミャンマーで飲んだビールのことを少し紹介を。

最初の一杯

「歩き方」に、ミャンマーは生ビールが安いとあり。

まず、到着したバガンで一杯。

この記事のレストランで。

過去記事:

Myanmar 1,100Kyat(約88円)
ABC 900Kyat(約72円)
※ 2018年4月換算

日本の中ジョッキよりも小ぶりだけど、
冷たい生ビールをミャンマーで飲めるのはありがたい。

夕食で

バガンの定食屋で、ビールを頼めるか聞くと、

「取り扱ってないけど、買ってきて上げる!」

と、言ってもらい、2本お願いする。

男性のふたりは、あまり飲まないらしい。

Myanmar 大瓶 1本 2000Kyat(約160円)

ミャンマービール

ガイドブックにあるように、生ビールの方がなぜかお安い。

店先で購入すると1800Kyat程度なので、1割程度上乗せして、出してくれているみたい。

バスの休憩エリア

以前の記事で書いたこの場所では、

Myanmar 大瓶 1本 2500Kyat(約200円)

円換算では決して高くないけれど、そこまで飲まなくてもいいかな?と思い。
見送り。

Mandalay

マンダレーに来てみると、Mandalayというビールがあって、
それを頼む。

マンダレービール

だけれど、味は、Myanmarに軍配。

ミャンマーの飲み屋さん。
お昼から飲んでる人だから、なんとなくどんよりと空気感。
マンダレーの午後

日本の下町もお昼から飲んでる層は、そんなものかも知れない?

居心地がいいわけではないので、ビールを飲んですぐ後にする。

他のお店もこんな雰囲気!?
マンダレーの夕方

ミャンマー人の長居している人が飲んでるのは、ビールというよりも、ミャンマーのウィスキー。
それを水割りで、飲んでいるの多くの方の飲み方のよう。

ヤンゴン

ヤンゴンで、食事の際にビールを頼むと、平均2500Kyatくらい。
他の都市と比較して、少し割高な設定。
なので、お茶は出してもらえるし、定食屋ではビールはとおのいた。

でも、宿の近くに気になるお店を発見し、夜に行ってみる。

Myanmar 1杯 800Kyat(約100円)
生ビール

素晴らしい!!
バガンよりもお安い。

夕食の”特別に”辛くしてもらった「海鮮ヌードル」との相性もよく4杯、堪能。

この記事にも書いた通り、この日の満足度も高く、他のバックパッカーと翌日最後の食事に再訪。

「ミャンマー旅行記」食事編

お店の人も4杯も飲むのが珍しく、覚えてくれていただけでなく、
最後は、店先まで店員さん全員で見送ってくれ、親切なお店だった。

まとめ

ミャンマーで、写真は撮り忘れたものの、
5,6種類のビールの銘柄を試したが「Myanmar」が一番おいしかったかな?

あと、「歩き方」の通り、生ビールは、オススメです。

ただ、ミャンマー人は生ビールを飲むのが一般的ではなく、
お店の数は限られていたので、

もし、生ビールのお店を発見したら、試してみるのをおすすめします!


EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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