こんにちは。EmiLia( エミリア)です。
今日から連休明け、みなさんの迎えた朝は、いかがですか?
バガンで・・・
昨日の続きを・・・。
過去記事:
とりあえず、チェックインして、まだ両替をしておらず、ATMを探しに街中へ。
しかし、日が昇ると、本当に、暑い。
40度、近くに。
銀行のATMで、現地通貨のKyatを入手。
(為替レート:1Kyat(MMK)=0.081円(2018年4月))
ATMから出てきたのが、5,000MMK札で、すごい札束がATMから。。。
しかし、ATMの手数料がミャンマーは高く、6500MMKほど。
慎重に、金額を思案せねばと、普段より余裕をみて換金しておく。
暑さに・・・
しかし、暑い。。。
と、銀行の目の前にあったレストランが、生ビールのサーバーがありそうで、ビールを頼む。
すると、偶然、先ほど別れた、バックパッカーのふたりが食事をとりに。
聞くと、たまたま「地球の歩き方」に載っているレストランだったそうで、オススメの『エビカレー』を頼んでいた。
その流れで、
「これから、どうするんですか?」
「決めてないですけど、どうしようかな?この暑さだし」
と。
すると、
「一緒に行きましょっ」
と誘ってくれて、EVバイク(現地では、免許もいらない『電気自転車』という定義らしい)の3人乗りで、寺院巡りをすることに。
この炎天下、諦めかけていたのに、ありがたいお誘い。
バガン
ちなみに、バガンとは、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡のひとつ。
バガン(Wikipedia)
ミャンマー屈指の仏教聖地で、点在する寺院のほとんどは11世紀から13世紀に建てられたもの。
フレッシュジュース
本当に暑すぎて、外だし、干からびそうで、屋台のジュース屋さんでドリンクを。
メニューにはないが、「パパイヤとバナナ」のMIXでお願いすると、了承され、作ってもらう。
アジアの冷たいシェイクを想像していると、何やら水をミキサーに入れている。
「あれ?」
と思っていて、確かに、シャバシャバとしていて、想像している冷たさではないけれど、脱水症状間際の体には染み渡る感じ。
作り方は、こんな感じです。
お昼寝
どこに行っても暑く、暑く、
寺院の中でミャンマー人も、いたるところでお昼寝している。
ありがたい寺院で、
「いいのかな?」と思いつつ、ミャンマーの皆さんに交じって、お昼寝。
適度に、そよ風が入ってきて、夜のタクシー移動の疲れもあり、ぐっすりzzz.
1時間ほどだったけれど、生き返った実感。
そのあと、夕陽のスポットに移動。
昨年の地震で、ガイドブックに載っているスポットは入れなくなり、口伝えで聞いたところに。
あいにく曇り空で、夕陽は見れなかったけれど、そこに旅行者がどんどん集結してきて、涼しくなってきて、日暮れのいい雰囲気。
※ アーナンダ寺院。最大の見所の東西南北に配置されている過去四仏
子どもなりのビジネス
ミャンマー人は、他の観光国と違って、モノを販売するときも、物腰が(驚くほど)柔らか。
そんな中で、新しいビジネスとして、「現地通貨を収集しているんだけど?」と語りかけ、少額の紙幣やコインなどを収集しているみたい。
私には、「500円玉と100円玉」一枚づつを、
「両替してくれない?」と。
両替はしなかったけど、嫌味がなく、屈託なくて、お小遣い稼ぎとはいえ、なんとなく憎めない。
(その後に頼まれた同行のバックパッカーは、両替していた。)
寺院の数々
いたるところに寺院があるけれど、お寺の名前が書いてなかったり、仏像にも説明がなく、『ありがたいものなのか、否か?』が全くわからない、、、且つ、暑さで朦朧として、『何が何だか、わからない』状態になってくる。
夕陽も期待できないし、「そろそろ」とホテルに戻ることに。
バガンの遺跡は、すごいけど、そのすごさに気づけないまま(!?)、EVバイクの3人乗りで満喫できた。
(返却時に、さすがにレンタル屋さんで、3人乗りは叱られる。。。)
また、バガン以外の様子は、明日以降に。。。
みなさんのGW明けの毎日が素敵な一歩であるように。
EmiLia