「ミャンマー旅行記」〜 バスの旅、マンダレー

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

1日間隔があきましたが、
まだまだ、ミャンマーの旅行記は続きます 笑

バスのPick-up

朝、のんびり宿で朝食をとり、バックパックに荷物を詰める。

エアコンが効きすぎて、喉の調子が悪いけれど、幸いにして風邪までには至っていない。
温度差の調整に気をつけないと。

ホテルのCheck-outを済ませ、8:00にホテルにPick-upと言われていたので、ロビーで待っている。

来こない。。。

まぁ。時間どおりにはならないよね?

と待つ。

出発時間のはずの8:30

まだ、来ない。

ホテルの受付に「大丈夫だよね?」と確認して、
バスが向かってることは確認できたので、待つ。

待つこと、さらに10分

8:40ごろ、20人乗りくらいのミニバンが乗り付ける。

「意外に空いてる?」

と思いきや、

それから、何軒もホテルを巡り、結局出発したのは、9:00過ぎ。

道すがら

いろんなところに小さな「バス停」があって、乗客を拾って行く。

「これ、補助席なの?」

100円均一ではさすがにないが、数百円で入手できそうな10cm程度のプラスチック製のイスを通路に置いて、どんどんミャンマー人の乗客を乗せて行く。

補助椅子

強制ランチ

途中、お昼時にサービスエリアらしきところで、ランチ休憩の時間。

ランチ

バスの中は、暑くて、待っているのは快適でない、
でも、何も飲食(購入)しないと、椅子にも座れない雰囲気。

小屋

どうしようか、迷ったけど、せっかくなのでマンダレーでちゃんとしたものを食べようと、あたりをぷらぷらして30分を過ごして、マンダレーへ。

歓談

親切な対応

行きは、ホテルまで、ピックアップしてくれたけれど、(マンダレーのホテルは、特に伝えていないし、)バスターミルまでとかなんだろうと思っていたら、(ドライバーとは別に乗り込んでいる)車掌さんが

「どこまで?」

と、乗客に聞き回っている。

私はホテルを決めていなかったけれど、「歩き方」に記載されているゲストハウスを一応指して、伝える。

それぞれの乗客を降ろし、最後に私の宿で、降ろしてくれた。

運転手さん、ガイドさん、

「予定よりだいぶ到着遅れたけれど、全然問題ないよ、ありがとう!!」

2泊目の宿

地球の歩き方に載っている2軒のゲストハウスのうちの一軒。

ロイヤル ゲストハウス(Royal Guest House)

「一番安い部屋は、いくらですか?」

と聞いたら、

「バス・トイレ付の部屋で15USD」

「バス・トイレが共同だったら?」

と、念のため確認したら、

「8USD」

とのこと。「『歩き方』には、共同でも15ドルなのにな?」と思いながら、
それぞれの部屋を見せてもらって、共同で問題ないので、ACはないけど、そこに決める。

バスの旅の疲れ

チェックインして、14時。

まだまだ陽が高く、暑いので、バスの移動も疲れたし、
少し部屋で休もうと思う。

子供達

マンダレーの続きは、また。。。

みなさんも素敵な5月の1日を。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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