ホリエモン万博 怒涛のトークショー⑦ 〜 茂木健一郎氏、律儀な一面をお持ちな方。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

ホリエモン万博 2日目の怒涛のトークショーの2人目は、
脳科学者の茂木健一郎さん。

1人目の佐藤航陽さんの記事はこちらに。

トークショー

おひとり目の際に、会場で様子を見られているのが、
一般の方のようでフランクなのが伝わる。

茂木健一郎

茂木健一郎さんが登壇。

脳を活性化すると世間の需要と一致しない。

これは、これまでのトークショーで堀江さんがおっしゃっていた、
「求められる」本と、「書きたい」本が違うということの共通点。

なので、堀江さんは「売れる」本に興味なく、編集者に丸投げなのだと。

マスコミ

我々が受信する情報。

突っ込みたい、マウントをとりたい層が存在するのは事実だと、
しかし、

ブロックすると世間が鎖国する。

自分の気持ちのいい情報しか入らず、トランプが大統領が生まれる。

だから、堀江さんはブロックしないのだと。

そういう意味で、テレビの方が健全な部分がある。

地上波テレビは、金太郎飴のようではあっても。。

マスメディアは教えてくれる、
「世界はそうできているよね?」ということを。

情報の偏り

SNSのブロックがトランプ大統領を作る、

百田尚樹さんはブロックしたりされているそうだ。

堀江さんは、過去イーロンマスクなどと議論してきたと。

彼らと時価総額や有名度合いは違っても、好きなことをしている堀江さん。

教育者

世界で一番教えるのが下手なのは大学の先生。

一方で、うまいのは小学生を対象とした塾の先生。

哲学書などは、わかりにくいのが価値だったり、
翻訳書ももったいぶるのが価値だったり、
意外に原文は読みやすいもの。

アメバTVは、アクセス数が悲しくなる、、と。
1000回しか再生されなかったり。
(東大受験は、10万再生いっているそうです)

ネットフリックスおもしろい。
お金をかける額が、「機関銃」に対して「竹槍」の違い。

時間経過

お話は盛り上がっているのに、進行の時間を気にされる茂木さん。

そして、トークショーが終了。

天然な方をイメージしていたけれど、前後の進行を気にされていたり、
茂木さんは不思議でステキな方でした。

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ご自身のトークが終了しても、会場に残って、携帯などを充電されていたり。
控え室がおありかと思うけれど、きっと目線がフラットな方なんだろうなと感じる。

わたしが、表舞台以外の茂木さんを見たりしているように、
わたしも会議などの表でない部分も管理職として、ひとにみられているんだろうなと、
ふと思った。

トークの中身だけでなく、そういうことも気づきになり、
学びになる「怒涛のトークショー」でした。

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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