ホリエモン万博 怒涛のトークショー⑧ 〜 武井壮、誰でも「100m 11秒代で走れる」秘訣。

こんにちは。EmiLia( エミリア)です。

ホリエモン万博の2日目の怒涛のトークショーの続きを。

日本を代表するショコラティエの三枝俊介さん。

数学者でジャズピアニストの中島さち子さんに続き、

百獣の王

百獣の王の武井壮さん。

誰でも早く走れる

誰でも!

100m 11秒台で、
女性でも12秒台で走れるという。

しかも、1日1時間の練習だけで。

コツ

コツは、すべての力を前に向ける。

走り。

1歩目から47歩。

1歩から47歩目まで、全部違う。

全力で体を動かすと、
どうしても後半遅くなる。

重いものと軽いもの。
音は衝撃波。エネルギーは、物理。

180kmバイクから転倒して無傷だったりする。

走るのは足じゃない、腕をあげると、足を使わなくてもいい。

地面に出力できるときに、エネルギーを使う。

マインドシェア。

動画で説明。

無駄がない動き、効率的。

堀江さんが、ゴルフのレッスンプロの武市さんについて。
ヘッドスピードをわかりやすく説明されたと。

落とし穴は、全員からだのサイズが違う、筋力量が違う。

全員違う動作をする。
ツボが違う。

再現性

次のポイントは、頭で思ったことを何パーセント、体で表現できるか?
できているか?

自身で反復しているつもりでも、
その技術は思ったことと違うことが多い。

それを是正すると、ミスの幅が狭くなる。

思い通りに動かす

僕のからだを僕の思ったとおりに動かせる能力を身につけた、と。

自分の思い通りに動かすということは簡単でなくて、

最初、腕を水平にすらできない。

1,2cmの差でダブり、
野球であれば、ホームランが外野フライになる。

小学5年生から中3まで。

皮膚、縮む、筋肉が引き寄せられる。
それを感覚で掴む。

寒い時は、体積の面積が違う。

毎日6箇所を6回、
それを6年間続けた、

そして、体温をとることを繰り返していたのだそうだ。

こんなに、運動は、ロジカルに体系だっているんだと・・・。

武井さんは、身体能力に優れたバラエティの方だと思い込んでいたけれど、
目からウロコに・・・全く異なる人だった。

去り際も、動きがしなやかに。

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人に対して、バイヤスをかけていないか・・・などとともに、
いろんなことは才能だけでない領域もあるのだと確認する時間でもあったり。

みなさんも11秒台目指しますか?w

EmiLia

この記事を書いた人

EmiLia

一部上場企業に勤めるアラフォー女性管理職。

2度の駐在経験の後、商品企画を長く担当して、いまは、同じ社内でもカルチャーが全く違う管理部門で日々奮闘中。

「仕事」も「プライベート」も、どちらもあきらめない。

仕事でのアウトプットはしっかり出し、キャリアも積みながら、
プライベートにもフォーカスして、食や旅、学び、美・健康など、毎日ブログを更新。

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